「StageOne」メニューのスキャンボタン(上図の①)をクリックすると図1のような指数スキャン表が表示されます。 (メニュー画像は流用していますので、下のデータとはリンクしていません。) 「出馬表・総合分析表」でも指数は表示できますが「指数スキャン表」は指数のみを時系列的に見ることが可能です。 オッズ分析にとって「指数」は命です。 他のデータに惑わされること無く指数のみを重点的に時系列で見ることができる機能は、分析判断にとって最も重要なことだと考えています。 |
上の図1は単指数をスキャンして表示していますが、画面右にある各馬券の指数を見ることが可能です。 3連複に切替えてみましょう。 図2が3連複指数のスキャン表です。 図1も図2もソートなどはしていません。馬番順に並んでいます。何となく分かりづらいですね。 |
下の図3は3連複最新得票率順に並べ替えたものです。 人気順に並んでいた方が判断し易いので、私はいつもこの様な状態で分析判断しています。 |
下の図4は3連単1着指数に切り替えたものです。 3連単1着の最新得票率順にソートしています。 |
指数スキャン表による分析は各馬券で有効ですが、図3の3連複指数と図4の3連単1着指数が基本です。 「StageOne」紹介の「分析と馬券作戦」でも3連単1着指数を利用した作戦を紹介しました。ぜひご覧ください。 今は忙しくて休止していますが「最低人気の法則」なる言葉を使い狙い馬をツイートしていたのをご存知の方もおられるでしょう。 この作戦には「B-Element」の過剰投票金額データ使いましたが 「StageOne」でも「最低人気の法則」の実践が可能となりました。 これは「StageOne」がデータ自動取得になったこと、データ取得のタイミングが「B-Element」と同等としたことから、過剰投票金額と指数とをリンクすることができるようになったからです。 もちろん、最高の分析機能を持つ「B-Element」まったく同じとはいきませんが、指数でも十分有効な過剰投票分析ができることが立証できました。 「StageOne」紹介の「分析と馬券作戦」の中でも、超人気薄を狙う「最低人気の法則」について解説して参りますのでご期待ください。 |