最近の傾向を踏まえ「Stage One」の「グラフデータ」と「指数スキャン表」などを使った実践解説を公表します。
適当な時期に削除しますので、必要に応じ保存して下さい。

実践解説   by Tsuyoshi Abe   2022年1月    1/27 更新

得票率グラフと馬単指数スキャン表(馬単過剰投票金額)に絞った作戦について、呼び名がありませんでしたので、
簡便に「
馬単作戦」と言うことにします。
その馬単作戦ですが、私の場合、得票率グラフを眺めて適用するか決めてしまいます。
Over30のレースや新馬・障害はそもそも適用しませんが、その他レースは得票率グラフで判断するのが基本です。
未勝利戦は、時期的にそろそろ適用しても良いと思い注視してきましたが、まだ不安定でしばらくは見送るべきと判断しています。

さてその得票率グラフですが、先週日曜日の中京では、7R・10R・11R・12Rの4Rが作戦適用のレースです。
8R・9RはOver30ですから適用外です。ご自身のデータで確認してください。
以下に適用レースの得票率グラフを提示しますので、感覚で捉えてください。






先週日曜日の中山は、8Rのみが作戦適用のレースでした。
下がそのレースの得票率グラフですが、ご自身のデータでも確認してください。




グラフの雰囲気を捉えることがポイントです。
次のグラフは、適用外とした中山9R・10R・12Rの得票率グラフです、Over30ではないのにと思うでしょうが
グラフを雰囲気で捉えることがポイントです。



丸で囲んだ辺りまでで決まりそうで、旨味を感じない。無理に勝負しなくても良いでしょう。

下のレースも同様に感じます。勝負に値しないレースと判断します。



下のレースも丸で囲んだ馬が来る確率が低そうに感じます。
パスで良いでしょう。



●1月23日(日)の小倉について
作戦適用について取り上げませんでしたが、当日雨が降り続いていたため除外しました。
重かどうかは問題にしていないのですが、雨ingは基本的にやらないことにしています。

馬単作戦」の実際は後ほど・・・・・・。
今日はここまで。