最近の傾向を踏まえ「Stage One」の「グラフデータ」と「指数スキャン表」などを使った実践解説を公表します。 |
得票率グラフと
馬単指数スキャン表(馬単過剰投票金額)に絞った作戦を紹介しました。 バカバカしい程簡単な作戦ですが、面白さは十分に感じて頂けたことでしょう。 更に作戦を深めて参りますが、その前にデータの取得と投票のタイミングについて申し上げておきます。 先ずパソコンの時刻についてですが、神経質に考えることはありません。 時刻を自動的に設定するをオンにしておけば少々のズレは気にする必要はありません。 私は何年も手動で設定はしておりません。パソコンの特性のも因るのでしょうが、私のPCはいつも下記の通り3秒程度進んでいます。 次にデータ取得のタイミングですが、「Stage One」の場合、当該レースが「締切りまで」の欄が「締切」となってから、 ゆっくり10数えた時点が最終データとなるのが標準です。 下の画像は、小倉11Rが締切となり、ゆっくり10数えた時点のものです。 馬単指数表では、2分前までのデータが表示されています。この時点で最終判断します。 なお、VANの都合で最終データが3分前のこともあり、この場合は3分前で最終判断する事になります。 締切りになって10秒後に買目を作ったのでは投票に間に合わないのではと思うでしょうが、 「B-Element」では裏技用いているため、締切後20秒位までなら投票は可能です。 それにしても時間が無いと思うでしょうが、前もってある程度の判断して置くのがコツです。 これは戦いです。集中力と体力が必要です。健康には十分気を付けましょう。 このレース、私は1番から勝負と判断しました。 また、15番と1番の2頭を軸とした3連複・3連単マルチが可能ではと考えられるでしょう。 この点などを含め次に解説したいと思っています。 以前にもお知らせしたのですが、問合せがありましたので、私が使用しているシステムについてお知らせします。 下記の様に、パソコンは10年以上前に発売されたものです。 オークションで入手したもので、ストレージもOSも無く、一からセットアップしました。 OSは、Win 7 をクリーンインストールした後、Win 10 pro 64bit版にアップデートしています。 ストレージをSSDにしましたので動作が格段に早くなり全く不満はありません。 今でもマイクロソフトからWin 10 が無料で提供されています。 最近もオークションで手に入れたPCをWin 7からWin 10 にアップデートしました。 その後、Win 11 に強制的にアップデートして遊んでいます。 型 番 :EPSON Endeavor ST150E 2010年発売 CPU :Core i5 M480 クロック:2.67GHz メモリ :4GB ストレージ:SSD 250GB OS:Win 10 pro 64bit ディスプレイは下記の様に2台(27インチ)使っています。 |